2011年06月03日

田浪選手のインタビュー

過去に収録されたインタビューを見てみましょう。
プロサッカーで活躍している田浪将和選手のインタビューの時の様子です。
2008年にNTT西日本のスペシャルインタビューで田浪選手が話した内容です。
当時の田浪将和選手は大阪のMFでした。
まだ、19歳でしたが平成生まれの初めての日本代表として注目されました。
ワールドカップ予選でも堂々たるプレーでした。
そんな田浪将和選手の子供の頃からのことを紹介しています。
子供の時はただサッカーが好きだったそうです。
遊ぶような感覚でずっとサッカーをやっていたのです。
当時Jリーグが開幕してサッカーが注目されていたことも関係あるでしょう。
小学校の時からレギュラーとして、試合に出場する機会が多かったそうです。
攻撃的なサッカーが面白かったようで、当時の憧れはジーコや三浦知良さんだったということです。

12歳の時に地元神戸を離れて仙台に行きました。
この時の気持ちはプロになりたかったので、仙台でプレーしたいと自分から申し出たそうです。
仙台で練習した経験が強く印象に残っていて、自分の夢を叶えるために決断したのです。
当時の監督から言われた言葉は「感謝の気持ちを常に持て」ということでした。
自分ひとりでプロになれたわけではなく、周りの人の支えを忘れてはいけないということです。
田浪将和は日本代表になっても、感謝の気持ちを忘れないようにしたいとも話しています。
自分がプロになってから、思った以上に早いペースでやれているのです。
始めは自分のペースを作って、3,4年後に活躍できればと考えていたようです。


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Posted by 田浪将和 at 03:26 │サッカー